自己紹介動画
城嶺みしかのプロフィールを見ていただきありがとうございます。
手短にさくっと城嶺みしかのことを知りたいという方は下記の自己紹介動画をご覧いただけるとうれしいです。
城峯山と城峰神社
標高1037.7mを誇る城峯山。
この山は埼玉県の秩父市、秩父郡皆野町、児玉郡神川町の3つにまたがっている山として知られています。
山頂へのアクセスは車で城峰神社までは行けてそこから徒歩で約15分歩くと山頂に到達します。
私はこの山が大好きです。
山頂には電波塔があるのですがなんとこの電波塔は展望台にもなっていてこの電波塔に登ることができます。
そこからの景色は360°を見渡すことができます。
これだけの絶景を鑑賞できるにもかかわらず山登りは城峰神社から15分位で済むというのも気に入っています。
眺めの良い景色を鑑賞する際にはロープウェイを使ったり何時間も山登りをして山頂に到着する山もたくさんあります。
城峰山は登山口から登山をすると何時間もかかりますが車で城峰神社まで行けるのがとても良いです。
ただ城峰神社までの林道はとても走りやすい道路というわけではありません。
ほとんど通行する車がいないこともあり路面状況はいつも悪いです。
鹿4頭との出会い
そんな林道を車で通行している時、なんと野生の鹿3頭に遭遇しました。
その鹿たちは馬みたいな大きさで林道を横切っていきました。
これが私が野生の鹿と人生で初めて出会った瞬間でした。
そしてそこから少しだけ林道を下ったあたりに野生の小鹿1頭が道路の真ん中あたりにいました。
その小鹿はじっと私のほうを見つめていました。
その時間は約1分くらいでした。
すると野生の小鹿は木の中に去っていきました。
その時に感じたのです。
これはたまたま城峰神社にこの日に来たのではなかったのだということを。
この日は城峰神社まで来たのは良かったのですが霧がかかっており一面が真っ白で景色を見ることはできませんでした。
なので城峰神社を早々に後にして帰ろうとしていました。
この日は城峰神社に行こうと思いこの場所に来たのではなくてたまたま道路を通っていたら近くに城峰神社があったのでいこうと思い来た日でした。
これに私は運命を感じました。
そして私「城嶺みしか」はこの瞬間に城峯山から誕生したのです。
以下に「城嶺みしかの誕生」というYouTube動画を貼り付けておきます。
よければご覧いただけるとうれしいです。
城嶺みしかという名前
「城嶺」は「城峯山」と「城峰神社」の漢字を少しだけもじって試行錯誤したうえで城嶺となりました。
これは城峯や城峰にしてしまうと城峯山や城峰神社の名前と漢字が被ってしまうのでそれを避けるためです。
「嶺」という漢字を使用したのは山に関連する「みね」と読む漢字で一番しっくりきたためです。
また、「城嶺みしか」の「城嶺」の読み方は「じょうみね」ではなくて「しろみね」です。
これも前述のとおり城峯山と城峰神社の読み方との被りを避けるためです。
「みしか」という名前はその名の通り「鹿を見る」から来ています。